『トリガール!』予告編批評_構成のお勉強。予告編観て映画に行こう!

予告編の構成として、青春のノリとテンポと曲でドーン!!!って感じです。

土屋太鳳さん。間宮祥太朗さん。

 

『ざっくり』

ショーゲート!!ショーゲートはキャスティング強いですよね。さすが博報堂。

 

きっちり30秒ずつで構成されてるめっちゃ綺麗な予告編です。

1、30秒コメディパート

2、30秒色々な要素パート

3、30秒気持ちが一つに飛び立つぞ!目標達成パート

◯最初の30秒。

映画の大前提の話。

「流されて生きてきた土屋太鳳さんが、人力飛行の世界と出会って才能あるじゃんなんて持ち上げられたけど『女じゃ無理だよ』ってツンツン間宮先輩に言われて『ムカツクー!!』」

最初の30秒はコメディパート。

◯真ん中30秒

「でもそんな間宮先輩も本番で大失敗。心の傷。

そして曲はスピッツの「空も飛べるはず」のカバー。ねごとさん

もー1人あすなろ白書の木村拓也さんポジション、高杉真宙さんと、え。二人乗りしちゃってもしかしてラブもあるの??

なんかわからないけど現場で怒ってる間宮先輩。

『あたしどしたらいいかな?』悩める土屋太鳳さん」

 

そして転換点のきっかけセリフ。

池田イライザ(多分)「誰かが乗らなきゃ飛ばなくない? 人力飛行機なんだからさ」

起承転結の「承」パート。

◯最後の30秒

「もし、人生を変える瞬間があるとしたら–」

と、突っ走る土屋太鳳さん。一気に曲もテンポアップ。

土屋『あたしのフライトは、ずっと前から始まっていたのかもしれません』

前向きな言葉、前向きなカット、進む、進む物語、テンポアップ物語。

短いカットでたたみかけ!

そして土屋太鳳さん、人力飛行パイロットに大抜擢!!

土屋「いっくぞー!」

間宮「まだこげチビ!」

土屋「うるさい!」

テンションがぶつかり合う、土屋と間宮。

二人に固い絆が築かれたような、マシンに向かう時の映画決めカット。

熱血仲間たちの全力の応援!

「二人は、琵琶湖の空を飛べるのか?!」

人力飛行機のなか、漕ぎ出す土屋。

土屋「ゆきな、飛びます!!」

そして飛び立つ人力飛行機!

タイトル「トリガール!熱血仲間と空を飛ぶことになっちゃった、最高の夏!」

 

『構成をみていこう!』

面白いコメディーパートで引き込んで真ん中でタメをつくって、最後アクセル全開疾走感で最高の夏!

予告編でもわかるくらい、

魅力的な様々な表情する土屋太鳳さんの魅力全開ムービー。

 

タイトルで内容を言っちゃう系で、こーゆー物語ですよ。

熱い仲間がでてきて、めっちゃテンションあがって観たあと楽しい気持ちになりますよ。って予告です。

 

メンバー的に恋愛部分を足すこともできたでしょうが、完全に人力飛行の世界、そこで流されて生きてきた土屋太鳳が熱い仲間と出会って成長する。

って部分にまとをしぼって一直線。

予告みてめっちゃテンションあがる構成になってます。

映画、観に行きたくなりますね。

 

『ヒロイン失格』の英勉監督。ってところが売り。

観てませんが、予告みてるとラブコメなのかなって。同じ世代にターゲット。

「君、いい体してるね」は、宣伝でも使いやすいナイスなセリフ。

土屋さんがそのセリフ言われてるのも面白い。

「中村航の青春小説 ついに映画化!」売り二つ目。

 

なんでしょうね。最近の映画予告は予告編みてどーゆう内容なんだろ?っのは少ないんでしょうね、わかりやすさというか。

この『トリガール!』も、タイトルで話全部言ってるし、予告でもこうですよ。って。多分、こういう話だと思います笑

 

映画館にたいして、期待していくというより、

こういう気分になりたいから仲間といく。みたいな感じなんでしょうかね。

 

あと、英勉監督は、決めカット撮るのがめっちゃうまいなぁって気がします。

起承転結、全部土屋太鳳さんの表情でつなげることができてる。

それがすごい。

あと、人力飛行の話だから話が小さくみえない。

ドラマメインだし、学生の話だし。小さく見えてもおかしくないのに、

入りで飛び立とうとする人力飛行機、最後の締めも飛び立つ人力飛行機。

大きな映画に見えます。

 

素敵な予告編です。

楽しそう!!

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